2020/10/07

勉強しても、身についている気がしない
PDCAサイクルを使った、勉強計画法

在校生 修了生 過去問 過ごし方
 

1. 勉強計画を立てる時は、自分の成績評価を参考に

 2019年度合格 
早稲田大学法科大学院・既修 2016年修了

 私は、過去の各科目の成績評価がバラバラであったため、①各科目を満遍なく勉強して底上げをすること、②各科目の苦手分野を無くすことの2点を意識して勉強計画を立てました。

2. 10月から12月までに行った、1日の勉強スケジュールとは

 10月~12月の具体的な1日の勉強スケジュールは、新司法試験の短答過去問を1科目ずつ解いて復習する(2時間30分)、平成22年以降の新司法試験の論文過去問を1科目ずつ解いて復習する(4時間)、論証パターンを自作する(2時間)という形で取り組みました。また、この期間は週に1日予備校の論文答練を受けていました。

3. 1月から3月までに行った、1日の勉強スケジュールとは

 1月~3月の具体的な1日の勉強スケジュールは、新司法試験の短答過去問で不正解だった設問を繰り返し解く2時間)、予備試験の論文過去問を1科目ずつ解いて復習する(3時間)、論証パターンを自作する(2時間)ことに割り当てました。この時期も、週に1日予備校の論文答練を受け、さらに週に1日は友人と最新判例を確認するゼミを組んでいました。

4. PDCAサイクルを意識した、勉強計画を立てましょう

 2019年度合格 
早稲田大学法科大学院・既修 2018年修了

 司法試験の勉強でも、PDCAサイクルを回すということは重要であると思います。私は合格するまでに最低限必要な能力や知識を特定し、試験当日までにどうやってそれらを身につけていくのかを日々考えながら学習をしました。

5. 限りある時間だからこそ、時期毎に明確な目標を設定しましょう

 例えば、途中答案にしないためには問題文を読む時間の短縮も課題であると考え、私は関係図の書き方や問題文のマーク方法を試行錯誤して考えながら問題演習をする週を作るなどもしました。時期ごとに明確な目標を決め、その達成のための適切な方法論を模索することが、限られた時間で司法試験に合格する実力をつけるために大事であった気がします。
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短答過去問を繰り返し解くなら、「短答式試験過去問題演習トレーニング」を
令和3年の司法試験までまだ時間はありますが、時間はあっという間に過ぎてしまいます。合格者の皆さんの学習計画や1日の勉強スケジュールを参考にしていただき、1日1日を無駄にすることなく、自分に合った方法で本試験当日に向けて着実に力を付けていきましょう

短答式試験過去問題演習トレーニング」とは、「法科大学院修了生サポートシステム」でご利用いただける、新旧の司法試験短答式試験の過去問題を中心に学習できる演習システムで、短答過去問の繰り返し演習をサポートいたします。

演習方法は、Web演習の他に、オフライン演習(問題を印刷して解答後、システム上に解答を入力する方法)もあるので、自分に合った方法で演習することができます。
さらに、日々利用すると、学習の進捗状況や正答率が記録されるので、間違えた問題に絞って集中して学習できるので、例えば10月から12月は演習に、1月から3月は復習に、と時期に合わせて活用できます。

日々の演習計画を立てる前に、自身の成績評価を今一度見直し、自分に合った方法で着実に「合格する実力」を身につけていきましょう。
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