2020/11/25

12月からやるべき勉強法とは
苦手なことは、年内中に取りかかろう

在校生 修了生 過去問 判例百選

1. これからの時期の論文式対策の鍵は、自分の言葉で”○○ができる"こと

 2019年度合格 
中央大学法科大学院・既修 2019年修了

12月から2月にかけての論文式試験の対策は自作のまとめノートを用いて、各科目の論点を万遍なく読み込むという対策をしていました。方法としては、自己の言葉で説明することができるかを常に頭の中で考えながら行いました。また、百選(行政法を除く)全範囲読み、事案の概要・判旨を自己の言葉で説明することができるかを考えながら対策をしていました。

2. 短答式対策なら、回すだけでなく丁寧な学習を心がけて

上記1.と同時期の短答式試験の対策としては、「短答過去問パーフェクト」と「択一六法」(いずれも辰巳法律研究所出版)を回しました。回している際には、似ている制度や知識は図にして覚える等の工夫をして丁寧に学習をしていました。
この時期から勉強時間は1日13時間論文:短答を8:2の割合で時間を割き勉強をしていました。

3. 短答式が苦手なら、後回しせず年内中に取りかかりましょう

 2019年度合格 
慶應義塾大学法科大学院・既修 2018年修了

私は、短答に対して苦手意識が強かったため、年内は短答の過去問を全年度分肢ごとに検討する方法で3周は繰り返しました。その際、判例六法に出題年度を書き込み、問われた条文知識・判例知識をマークしてすぐに見返せるような一元化教材を作成しました。また、間違えた肢については×印をつけておきました。

4. 年内中の取り組みで、各科目の年明け以降の勉強方針が明確になります

上記3.の通り、演習を繰り返す中で頻出の肢や科目ごとの引っ掛けポイントがわかってきたので、年明けからは×印の肢に絞って繰り返すようにしました。また、科目ごとの細かい対策もこの頃から始めました。具体的には、憲法は「判例百選」で判例の流れを確認する民法は一元化した判例六法をひたすら読み込む刑法は頻出の学説知識を復習する、というものです。この勉強は直前期(4~5月)まで続けました。

5. 短答式の演習量に不安があるなら、これを使って対策を

短答の演習量に不安を感じていたため、アルバイトの休憩時間移動時間はTKCの「基礎力確認テスト」を利用して演習量を確保していました。スマホでどこでも演習できるこのサービスは、時間を無駄にしたくなかった私にとっては格好のサービスでした。
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短答の演習量を確保するために活用していた、「基礎力確認テスト」とは
苦手な短答対策を克服するために、何度も過去問演習等取り組むことはわかっていても、中々演習時間を確保できないことはありませんか そんな時は、合格者も実践されていたアルバイトの休憩時間や移動時間等の隙間時間をうまく活用して、演習時間・演習量をしっかり確保していきましょう。

短答式の演習量を確保するために、合格者の皆さんが隙間時間に活用していたのは、「法科大学院修了生サポートシステム」でご利用いただける演習システム、「基礎力確認テスト」です。「基礎力確認テスト」では、「コア・カリキュラム」の体系別に整理されたTKCオリジナル問題を「○×形式」で演習できます。

日々利用すると、学習の進捗状況や正答率が記録されるので、間違えた問題に絞って集中して学習する等、苦手分野の克服だけでなく、本試験に向けた復習ツールとしても活用できます。

何度も繰り返し解くことで、基礎的知識が定着するだけでなく、苦手意識の払拭にも繋がります。隙間時間をうまく活用しながら、演習量を確保していきましょう。
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