2020/07/08

これさえできれば1500位以内
盤石な基礎固めこそ合格への近道

在校生 修了生 過去問

1.1500位以内を狙いたいなら、今できているか確認しましょう

 2016年度合格 
中央大学法科大学院・既修 2016年修了

 論文式試験において、まず典型的な論点、各科目の原理原則、趣旨という盤石な基礎力を養うことが重要です。そして重要事項については、問題の所在、判例のキーワード、自説の規範、自説の理由、当てはめのポイント、答案のフレーム、論述の流れ、関連論点の抽出までしっかりと押さえておくべきです。これさえできれば、必ず1500位以内に入れるようになると思います。

2.基礎力を養うためにやるべきこととは

 基礎力の養成で大切なことは、穴がないことと、精確なことです。しかし実際には、穴のない精確な基礎力を養うことは非常に難しいと思います。誰しも苦手な分野、嫌いな論点や覚えにくい論点があると思います。選択科目も含めると、勉強範囲は膨大な量になります。そのため、穴をなくすために網羅的に勉強すること、しかも精確性を身につけるべく何度も繰り返して基本事項を記憶することは、相当に困難なことだと思います。しかし、ここが頑張りどころです。出題される可能性が低いと思われる分野も含めて、基礎的な論点はしっかりと学習すべきです。その際には、TKC法科大学院修了生サポートシステムの「論文演習セミナー」を利用し、問題演習を繰り返し解くことで基礎力を定着させてください。

3.「論文演習セミナー」は基礎力を養うだけじゃない

 2019年度合格 
東京大学法科大学院・既修 2019年修了

 「論文演習セミナー」の具体的な使用方法は、自分で過去問を解いた後に学者の方が執筆された解答例や解説を読むという方法です。予備校が出版している解答例とは異なった視点や考え方が示されているので、過去問を多方向から検討することができるようになり、様々な立場から論じさせる現行の司法試験に強くなったと思います。

4.問題文に沿って答えられているか、確認してみましょう

 2016年度合格 
中央大学法科大学院・既修 2014年修了

 上記2.の他には、問題分析力も重要です。明示的な誘導にしっかりと答えることはもちろん、必要な事実が散りばめられている等の黙示的な誘導も正しく読み取ることが大切です。問題文はヒントだと思って、しつこいくらいに何度も繰り返し読み解きます。そして、答案を書く際のナンバリングや項目立ても、問題文に沿うように書きます。

5.本試験当日の緊張感に飲み込まれないように、準備しておこう

 本試験では非常に緊張しますので、短答式試験、論文式試験いずれの試験でも、問題文を読み間違えないことと、誘導を見落とさないということは、意外と難しいことですがとても重要です。ぜひTKC主催の模試を利用して、問題分析力を養成してください。
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合格者の皆さんが活用していた、「論文演習セミナー」とは
盤石な基礎力を養うために、問題演習を効率よく繰り返し解くなら、合格者も活用されていた「法科大学院修了生サポートシステム」でご利用いただける論文式対策の演習システム「論文演習セミナー」で論文式試験対策を進めてみませんか 

「論文演習セミナー」では、2006年度以降に実施された(新)司法試験の過去問題や、オリジナルの演習問題を収録しており、 出題趣旨や採点実感の他、「司法試験の問題と解説(日本評論社)」に収録されている解説や解答例のPDFが掲載されているので、知識を補いながら、答案演習をサポートします。
さらに、問題に関連する参照条文や参考判例にもリンクしているので、探す手間も省けて、効率的に疑問点の確認や復習ができます。

問題演習と共に関連条文や判例もあわせて確認することで盤石な基礎力をしっかり養成し、1500位以内を目指していきましょう。
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