2020/10/29

いつから短答式対策すべき
司法試験対策に、”早すぎる”はない

在校生 過去問 模試

1. 遅くとも、法科大学院2年次の後期からスタートしましょう

 2015年度合格 
立教大学法科大学院・既修 2014年修了

 私が短答式試験の対策を開始したのは、法科大学院2年次(入学1年目)の後期からでした。法科大学院の授業が忙しかったのに加え自分の知識がなかったこともあり、なかなか司法試験の対策に手が回りませんでした。しかし、短答式試験の対策は法科大学院での授業には勿論のこと、司法試験の論文式試験対策にもなるとの話を伺い、授業の予復習の合間に短答式試験の過去問題演習を行いました。

2. 論文対策の時間を確保するためにも、早めに開始しましょう

 2019年度合格 
早稲田大学法科大学院・既修 2016年修了

1回目の受験では短答に力を入れるあまり論文が疎かになってしまったことが敗因の1つだったので、短答の勉強を早めに開始し、なるべく論文に時間を費やせるよう心掛けました。

3. 対策開始3ヶ月後に受験した模試でも、得られたものは大きかった

 2015年度合格 
立教大学法科大学院・既修 2014年修了

 法科大学院2年次の12月にTKCの「短答式全国実力確認テスト」を初めて受験しました。成績は良くなかったですが、自分が苦手とする科目や分野が分かったこと、「次の模試ではいい点数を取りたい」というモチベーションの向上につながったことが非常に良かったと感じています。

4. 過去問演習と模試受験を繰り返しで、しっかり知識を定着させよう

 短答式試験の対策を開始してからは、毎日数十問の過去問題を解き、数カ月に一度TKCの模試を受験する、という形を続けてきました。解説を読んでも納得できないところは、条文や判例と照らし合わせながら進めていきました。最初は時間がかかりましたが、正誤の根拠を見つけることは大切なことだと思います。

5. 条文・判例を照らし合わせるなら、”判例六法”に工夫しましょう

 2019年度合格 
立命館大学法科大学院・既修 2016年修了

 出題された判例が一目で分かるように、判例六法に出題された判例を蛍光ペンでマークしていました。民法は条文が多いため、頻出条文がすぐに分かるように判例六法に出題された条文の近くに出題年数を記載していました。

6. 司法試験対策は、早めに開始しましょう

 2015年度合格 
立教大学法科大学院・既修 2014年修了

 私の経験から、短答式試験の対策も含め「知識が不十分だから」という理由で本試験の対策に着手しないことは時間や機会の大きな損失であると思います。法科大学院の授業等で忙しいとは思いますが、少しでも早く司法試験対策を始めた方が良いです。特にTKCの「短答式全国実力確認テスト」は、そのきっかけとして非常に良い機会になると思います。
Check
模試は受験する時期ごとに、
目的を明確にして有効活用しましょう
令和2年の短答式試験合格者は、2,793名/3,703名(合格率は75.4%)、約3割の受験生が短答式試験で涙を飲みました。
司法試験の合格者の判定は、短答式試験の合格に必要な成績を得た者について、短答式試験及び論文式試験の成績を総合して行われます。つまり、司法試験に合格するためには、短答式試験の合格ラインを突破しなければなりません。この「合格ラインを突破する力」を鍛えるためには、「模試」を受験する時期に応じて、目的を明確にして臨むことが大切です。

TKCでは、司法試験に向けた実力確認テストとして、年に3回(9月・12月・3月)「全国実力確認テスト(短答式)」を実施しています。
9月は「現在の実力確認」に、12月は「学習成果の確認」に、3月は「本番シミュレーション」など、模試を受験する時期に応じて目的を明確にすると、模試受験後の復習法や日々の取り組み方が変わります。
「模試」を受験する機会を有効活用して、「合格ラインを突破する力」を鍛えていきましょう。
「模試チャレンジ」で実力試し
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