2021/02/04

1日の勉強は時間 休憩時間は
無理はしない、1日の勉強スケジュール

在校生 修了生 過去問 過ごし方
 

1.司法試験に合格するためには、長時間勉強しなければならないと考えていませんか

 2019年度合格 
予備試験合格

 私は長時間勉強するのが辛い人向けの勉強スケジュールについてご紹介したいと思います。  

2.論文式と短答式の勉強は、午前中と午後にわけてバランス良く行いましょう

 午前中の勉強は朝9時から開始しました。それまでは 朝食や身支度、軽いストレッチなど何をしてもO.K.というルールを作っていました。9時から2時間かけて過去問の答案を1問起案し、1時間で予備校の解説動画を観ながら自分の答案のどこが余分で何が不足しているかをじっくり確認・復習します。12時から13時に昼休憩を取り、13時から短答の過去問を憲法・民法・刑法のうちいずれか1つを解いて答え合わせをしてから、洗濯物の取込みや掃除などの家事で一度気分をリフレッシュさせます。たとえ苦手な科目で半分を切るような点数を取っても、家事で体を動かすうちにショックが緩和されてくるのでお勧めです。

3.休憩を取るなら、たっぷり取ってリラックスしましょう

 15時前後に必ずお茶を飲みます。ホッとするような温かい飲み物と、チョコレートやクッキーなどのちょっとしたおやつが最適だと思います。この時、午後の休憩はたっぷり30分取ると決めていました。直前期になればなるほど不安は増幅しがちですが、そんな時期に1人で焦ったところで作業効率が落ちてしまうだけなので、堂々と休憩して出来る限り気分をリラックスさせたほうが良いと思います。

4.徹夜で勉強することは控え、明日に備えましょう

 15時半ごろから再び時間を計って1問起案し、解説動画を観てから夕食を食べ、あとはお風呂に入ってぐっすり寝ます。寝る直前に論証パターンや短答の問題集を確認することはありましたが、夕食後は疲れていて眠いので机に向かって本格的に勉強するということはせず、毎晩23時には寝ていました。徹夜で長時間勉強するより、翌日すっきり頭の冴えた状態で勉強を始めるために早く寝た方が健康にもいいのではないかなと思います。

5. 自分にあった最適な時間の使い方を見つけましょう

 以上が1日のタイムスケジュールです。休憩時間が合計たったの1時間半!と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、勉強の合間にスマホでSNSをしたり音楽を聴いたりしていたので、実際はもっと長く休んでいました。ただ、これは私個人にとって最適な時間の使い方というだけなので、1つのサンプルとして参考にしていただければ幸いです。
Check
自分にあった勉強スケジュールで、勉強時間を有意義なものにしましょう
勉強は机に向かっている時間だけが勉強時間ではありません。もし長時間机に向かった勉強を辛いと感じているなら、通勤や通学時間、アルバイトの休憩時間などの隙間時間を勉強時間として効率よく活用してみませんか

もし隙間時間を活用して司法試験対策をするなら、「法科大学院修了生サポートシステム」でご利用いただける、演習システム「基礎力確認テスト」・「短答式試験過去問題演習トレーニング」での短答式試験対策がおすすめです

各科目の基礎知識を「○×形式」で出題している問題や、新旧の司法試験過去問が演習できるだけでなく、解説では参考判例や文献等を確認することで基礎知識を定着させることができ、アウトプットしながらもバランス良く学ぶことができます。
また、演習システムを日々利用すると、学習の進捗状況や正答率が記録されるので、苦手分野を把握しながら学習が進められるだけでなく、本試験に向けた復習ツールとしても活用できます。

ご自身の勉強スタイルと合わせて、1日・1週間の過ごし方を見直すヒントとしてお役立てください。
あわせて読もう